皆さんは目覚めの瞬間「あ~よく寝たな。」と熟眠感は得られていますか。

1日活動するエネルギーを蓄えられていますか?

寝不足が原因となって、本来発揮できる力が半減されるようなことになっていませんか?

心身ともに健康を維持するためには良質な睡眠を確保する必要があります。

では、良質な睡眠を確保するために必要なこととは何でしょうか。

不眠の原因を知ろう

不眠の原因は人それぞれ違います。

それでは主な不眠の原因を見ていきましょう。

心理学的による不眠

不安や、ストレスがかかった状態、また緊張状態においても睡眠を妨げる原因となる。

悩むことがあったり、辛い経験があったりなどしても不眠の原因となります。

例として、

  1. 次の日の仕事でプロジェクトの発表がある、次の日ピアノの発表会があるため緊張感がある。
  2. 仕事や学校での人間関係がうまくいかず悩み、明日通勤通学したくないと思うストレス感。
  3. 身内の死や、彼氏彼女との別れなどつらい経験があった時。

人によってこれらの感度はそれぞれ違いますが、いずれにしてもこのようなことが多かれ少なかれあることで眠れなくなることがあります。

身体的疾患によるもの

身体に何等かの症状があることで睡眠を阻害されてしまいます。

睡眠を阻害させる症状や疾患例として

  1. 掻痒感を伴う皮膚疾患
  2. 呼吸困難、咳症状が出現する呼吸器疾患
  3. 頻尿の原因となる腎臓や泌尿器系疾患
  4. 下痢、腹痛、嘔気症状等をひきおこす胃腸系疾患
  5. 外傷や神経系等の痛みを引き起こす疾患

等があります。

精神医学的原因によるもの

精神医学的疾患をもっている場合、睡眠障害を訴えることが多いと言われています。

うつ病は気持ちの問題と思われがちですが、脳内物質のバランスの崩れも原因の一つとされています。

うつ病の方は眠れない、寝つきが浅い、眠っても数時間で起きてしまう症状が出現してします。

薬理学的原因によるもの

アルコールの摂取、コーヒーなどカフェインを含むもの、たばこに含まれるニコチン。

内服している薬(向精神薬、降圧薬、ステロイド薬、抗がん剤)による副作用症状。

生理学的原因によるもの

海外旅行に行き時差ボケとなる時、交代勤務の仕事をしていて、昼夜逆転の生活をしているときなど生活スタイルがこれまでと変わることで、睡眠する機能が低下してしまい、睡眠を妨げられてしまうことがあります。

不眠の原因となる分類は大きく分けてこの5つに分類されます。

私たちは生きていく過程の中で様々な経験をし、心身共に影響を受けて、睡眠を妨げられているのです。

これらの原因を除外することが大切ですが、すぐに除外できるというものではありません。

では、少しでも安眠できるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

安眠につながる方法を次でご紹介させて頂きたいと思います。

良質な睡眠を得るための方法とは?

良質な睡眠を得るためにはいくつかの方法があります。

これであなたも不眠とおさらばできるかもしれません。

体内時計って何?~身体のリズムを整えること~

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私たちは、通常朝起きてから夜寝てまた起きるという生活リズムを24時間のサイクルで行っています。

これは、生物が長い年月をかけて作り上げてきたものであり、この遺伝子が私たちの身体の中にも組み込まれています。

この24時間のサイクルを体内時計と言います。

しかし、体内時計は確実に24時間というわけではなく、人により数分~数十分の差があります。

そのため毎日その時間差をリセットする必要があります。

それに必要なものが睡眠です。

リセットされないことで体内時計は地球の周期と徐々にずれを生じ、不眠になってしまいます。

またこの体内時計は睡眠に影響するホルモンやその他のホルモン分泌、体温調整や、代謝などにも大きく関わるのです。

では体内時計を調整するために必要なこととは何でしょう。

ずばり!体内時計を整えるには朝起きて夜は睡眠するという生活を送れば良いのです。

その中で朝と夜に実践してもらいたいことがあります。

夜の習慣作り

・夕方になり、あたりが暗くなってくると、睡眠ホルモンといわれるメラトニンが分泌され始め、眠りの準備が始まります。

 メラトニンはリラックスしているときにも分泌が促進されるため、睡眠の環境作りが必要です。

 照明をおとしてアロマを焚いてみるなど自分なりのリラックス方法をみつけみては!?

・食事後すぐに寝ると、胃の働きが活発な状態のため良質な睡眠を得られません。食事はできるだけ就寝3時間前には済ませましょう。

 また大豆、鶏肉、卵などのタンパク質は、メラトニンの分泌を促進させるので積極的に摂取しましょう。

朝の習慣つくり

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まず、朝起きて太陽の光を浴びます。

光を浴びることメラトニンの分泌がストップされるのですっきりと目覚められるでしょう。

また体内時計をリセットしてくれるのでリズムが整えられ、不眠の解消にもつながります。

そして朝に何か楽しいスケジュールを作りましょう。

そうすると夜更かしすることなく、次の日の朝に向けた行動ができるようになります。

もし仕事を遅くするなら諦めて夜はしないで朝することです。(むしろ朝仕事をするほうが脳内の記憶、集中力を向上させる物質の分泌が活発になっているので効率UPです。)

他にも人生を充実させる方法をご紹介していますので詳しくはこちらのページもご覧ください。

人生を充実させる10の方法と習慣~幸せのための第一歩~