今や飽食の時代であり、私たちは食べたいときに食べ物を得て食事を摂取することが出来るようになりました。

そんな時代だからこそ、改めて皆さんに食の大切さを知ってほしいと願います。

食事をする大切さを知る

食事風景

食事とは私たちの身体をつくる大事なエネルギーになるのですから、本来、適当になってはいけないものだと考えています。

食事が適当になっているということは、自分の身体に対しても適当になっているといっても良いぐらいなのです。

食事は身体に良い影響にも場合によっては悪い影響を与えたりもします。

ですので、私たちは身体に入る食物のことをよく理解しておかなければいけません。

ですが私自身、初めから食事に対して意識が高かったというわけではありません。

食への意識の変化~体験談~

私の周りの人は食事をすることが好きな人が多いです。

食材にこだわりを持って自ら料理をする人、様々な料理を食べ歩く人、新たに勉強を始め資格を取得する人等・・・。

私自身も幼少期より食事をすることが好きでした。

幼少期から一人暮らしをするまで、毎回バランスの良く、素材を大切にする食事を多く摂取してきたような気がします。

しかし、それは母の管理のもとで良い食事をしていただけであり、実際あの頃は食事に対して深く考えたことはなかったのだと思います。

今思うと、栄養管理をしてくれて、なおかつ食事をすることが好きだと思わせてくれるような料理を作ってくれていた母に感謝です。

一人暮らしを始めてから、自分で料理をする機会が減ってしまいました。

自分のために料理をしたいとは思いませんでしたし、幼少期は母の料理を食べていたわけなので、コンビニ食というものに少なからず憧れがありました。

食べたいときに食べたいものを食べれる現代ですので、そのような生活をしていました。

きっと、たくさんの添加物、油脂をとっていたのだと思います。

そんな時、幼少期に治っていたアトピーが再発しました。

病院に行き食生活を指摘され、そこで様々な情報を得て食に関して興味を持ち食の大切さがわかるようになりました。

食生活を変えた結果アトピーが良くなった!?~体験談~

身体に必要なもの、そうでないものを知り、食生活を見直すことで少しずつ身体の変化に気づくようになりました。

油脂はなるべく控え、野菜をたくさん取り入れるようになりました。

タンパク質も意識して摂取するようになりましたし、添加物などが入っている食べ物にも敏感になるようになりました。

そうすると、悩ませていたアトピーの悪化率が減少してきたのです。

一時的にひどくなっても長引く期間が短くなってきました。

そして一つ一つの食材に気を遣うようになってから、今日は「何を食べよう」「何を作ろう」と食への意識が高まるようになりました。

食事は幸せを与えてくれることを知る~体験談~

テーブル

食への意識が高まると、お店を調べたり、自ら食事を作るときの食材にこだわったり、レシピを教わったり楽しみながらそれらを行うようになってきました。

もちろん忙しいときに優雅に食事をしている時間はありませんが、なるべく食事をするときは食事と向き合う時間を作るようになりました。

一食一食考えてメニューを選んでいると、自然と、間食することが無駄に感じるようになってきました。

一日三食分のメニューを考えたりお店選びをしていると、どうせ食べるならお腹を空かせて食べたいと思うようになったからです。

そして、五感を使って食事をすると、尚更「おいしい」と幸せな気持ちになります。

五感を使うことで脳の活性化にもつながります。

生きるために必要な食事で幸せだと感じられるってとても素敵です。

そして毎回新しい「おいしい」と「幸せ」を感じられるのです。

落ち込んだこと、辛いことがあっても、自然と心が穏やかになり、明日への活力にもなります。

そして、何も考えずに食事をしていたころに比べ、何より身体の調子がとても良いのです。

肌年齢も昔より今の方が若くなっています。

それは食事に意識が高まったことで、自然と気をつけねばならないことを知り、実践できるようになったこと。

もう一つは、幸せな時間がたくさん増えたことにあると考えています。

心身ともに健康で幸せな生活を手に入れると他の生活も充実してきますよ☆彡

ここまでは私の食のすばらしさをを知り、実際に幸せを得た経験談でしたが・・・

ところで、皆さんは口から摂取した食物が身体にどんな影響を与えるか知っていますか。

その一部をこれからご紹介させていただきます。

腸内の環境で身体の調子が変わること知っている!?

私たちの身体は、食事をして消化、吸収しエネルギーとなり、不要なものは対外へ排出されます。

腸内の環境が悪いとこれらの過程がうまく遂行されないことがあります。

そのため腸内環境を整えておく必要があるのです。

腸内環境について知る

消化や吸収をしてくれる胃や腸は他にもたくさんの役割を果たしています。

腸内環境を整えるということは消化吸収の促進や腸内で作られている免疫機能、美容等にも大きく関わります。

腸には悪玉菌と善玉菌があり、この2つのバランスが腸内環境を整えるためにおおきな役割をは果たしています。

ここでは腸内環境の悪玉菌、善玉菌について説明させていただきたいと思います。

悪玉菌と善玉菌が及ぼす身体の影響とは?

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悪玉菌とは食生活の乱れ(欧米型の食生活)、ストレス、加齢等の原因により増えていきます。

この悪玉菌は有害物質を生み出すのです!

有害物質は腸内で吸収され体内に送られ蓄積されていきます。これを聞いただけも怖いですよね。

そしてこれによって身体に様々な影響を及ぼすのです。

では、この悪玉菌を減らすにはどうすれば良いのでしょうか。

それは善玉菌が多い腸内環境を作れば良いのです。

善玉菌は悪玉菌の増殖を抑えます。

また、善玉菌は悪玉菌と戦うことでよりその効果を発揮するので善玉菌が多く悪玉菌を少ない腸内環境を作ることが大切なのです。

それでは、身体に及ぼす影響を一つずつ知っていきましょう。

・代謝能力⇒悪玉菌が優位になると、代謝がスムーズに行われなくなるので肥満の原因ともなります。

      そして、生活習慣病へ移行してしまう恐れがあります。腸の動きも悪くなるので便秘を引き起こしたりする場合もあります。

・肌⇒悪玉菌が優位になると、悪玉菌が消化吸収の過程で血液を介して毒素が全身に回るので肌にもダメージを与えます。 

   善玉菌が優位になることで、老廃物や毒素の排出を促進してくれるため、肌をきれいに保ちます。   

・免疫力⇒免疫システムをになうリンパ球は小腸、大腸に最も多いといわれています。

     悪玉菌はこの免疫システムを低下させてしまいます。免疫システムが低下することで、身体の抵抗力も低下するので、様々な感染症を発症しやすくなります。

     また発癌、花粉症や、アトピー性皮膚炎もこの免疫システムに大きく影響しているといわれています。

     善玉菌はこの免疫システムを正常に働かせてくれます。そのため身体の抵抗力も強くなるので病気にかかりにくくなるのです。

など、全身に様々な影響があるのです。関係ないと思っていたけれど、あなたに今まで出ていた不調な症状の原因は腸にある菌のバランスにあったのかもしれませんね!

腸内環境を整えるにはどうしたら良い?

では悪玉菌を減らして善玉菌を増やし、腸内環境を整えるにはどうしたら良いのでしょうか。

それは食習慣を見直すことが必要になります。

それでは食事のときに気を付けたいポイントをご紹介しさせて頂きたいと思います。

1.肉類は控えて、魚、大豆などの良質なたんぱく質を摂取する

2.アルコール摂取、間食を控える

3.油料理の摂取を控える

4.善玉菌を増やす食事を摂取する
    
 ・発酵食品の摂取⇒味噌、酢、ぬか漬け、キムチ、納豆、チーズ、ヨーグルトなど


    
 ・オリゴ糖(善玉菌であるビフィズス菌はオリゴ糖を餌にしているので善玉菌の増殖を促す。)⇒大豆、ゴボウ、アスパラガス、玉ねぎ、ニンニク、バナナ、キャベツなど
    
 ・食物繊維⇒わかめ、ヒジキ、もずく、ゴボウ、千切り大根、果物など   

このような食材があります。 
    
ですが、食事で摂取したからといって、善玉菌がずっと腸にとどまるわけではありません。

腸内で働いている時間は10時間程度(個人差あり)であり、その後は腸内を通過して排泄されます。

そのため継続して善玉菌を含む食材を摂取することが大切です。

継続して摂取していれば善玉菌が体内で増えていきます。

ぜひいろいろな食材を組み合わせて腸活をしていきましょう!

まとめ

食事が心身に大きな影響をもたらすことがお分かり頂けたでしょうか。

勉強をして良い成績を得ること、会社で成功を築くこと、運動して理想の体型を得たり、体力作りをするにも全てエネルギーが必要です。

皆さん、そのエネルギーになるのは食事なのです。

今まで食にあまり興味を持てなかったという皆さん、この記事を読んで頂き、少しでも食に興味をもっていただければ幸いです。

心身ともに健康となり、いつまでも元気で幸せで充実した人生を送りたいものですね^^!

まだまだ人生を充実にするための習慣作りについてご紹介させていただいていますので是非目を通してみてください^-^